戸外遊び
2つの大きな園庭があり、裸足で園庭を駆け回ったり、砂場での遊びやボール遊びなど自分のしたい遊び(主体的に)を見つけ、思いっきり身体を使って遊びます。
だから、毎日服が汚れます。それは、たくさん遊んでいる証拠です。
また、園の周りには自然が溢れ、散歩をしたり、虫や花を見つけたり、季節の移り変わりを五感で感じます。
たくましい身体と心を育てます
運動遊び
■2~5歳児
月に1回、コーチに来て頂いて楽しい運動遊びを取り入れています。
子ども達は毎回興味津々で楽しく活動に参加し、遊びながら様々な運動機能を発達させています。また、運動能力を出来る限り伸ばしてあげたい。ブリッジ歩きや側転、飛び箱など様々な事にチャレンジをします。
体操・乾布摩擦・マラソン
■3~5歳児
毎朝、体操・乾布摩擦・マラソンをして、規則的な生活リズムを作り、マラソンを通して強い体と心を育て、足腰がとても丈夫になります。乾布摩擦は皮膚の体温調節が高められ、皮膚の血行がよくなり、全身の循環機能が刺激されます。
はだし保育
■全園児
第2の心臓と呼ばれる足の裏。
五感の刺激が脳の発達を促進させると言われています。土踏まずの形成やバランス感覚の向上に役立つと言われています。
室内遊び
室内には発達や年齢に応じて玩具を用意し、ごっこ遊び、パズルなどの微細運動、大型遊具を使っての全身運動など子ども自ら玩具を遊べる環境を用意し、自らがしたい遊び(主体的に)ができます。
English
■1〜5歳児
週1〜2回ネイティブ(外国人)と日本人の先生に来て頂いて英語遊びを保育に取り入れています。これから国際社会で活躍するであろう子ども達。世界に住んでいる人々とのコミュニケーション手段の一つとして学びつつ、世界には様々な人種、言語、文化があるという事を自然と学んで欲しいと思います。
サークルタイム
■4.5歳児
自分の思いを言葉に換えて相手に伝える時間。少しずつ「相手に伝える力」を育てていきます。
自園給食
乳児棟と幼児棟に給食室があり、そこで給食を作っています。“素材の味を子どもに伝えていきたい”との思いから、おやつを含めて20品目を取り入れ、化学調味料は一切使わないで調理をしています。素材の味(旨味)を引き出し、薄味で身体に優しい給食です。
色んな経験や体験
「やってみたい!」でも危ないからしないではなく、「危ない」を学びながら「やってみたい!」を体験・経験します。例えば…ミシンを使う、かなづちを使う、包丁を使う、木登りをする、玉なし自転車に乗るなど。 危ないことを学ぶことは自分の命を自分で守る術に繋がります。